東京医科大学病院 入院生活について

今回お世話になった東京医科大学病院について

今後入院される方々のために、参考に記載する。

 

場所は、丸ノ内線 西新宿駅直結、新宿からも徒歩圏内。

新宿の超高層ビル群のすぐそばで、ヒルトンホテルの隣。

 

2019年7月に竣工仕立ての新棟に引っ越すとのことだが、

ここでは現状の説明。大きくは変わらないと思われる。

 

地下にはローソンがあり、入院に関連する備品も多く備わっている。

営業時間は8:00-21:00。

面会時間は、11:30-20:30。

手術や入退院時は、この時間外も可。

 

病棟には、各階ロビーと食堂がある。ロビーには、飲み物の自動販売機があり、

東京医科大学病院オリジナルの水やお茶も購入できる。

食堂は、ここで食事が提供されるわけではなく、電子レンジとトースターがあるのみ。

漫画や本も共有で読めるようおいてある。

 

トイレ、手洗いは、清潔で数も十分。ペーパータオルは無料。

 

看護師は交代制で24時間常駐。何かあれば、すぐ駆けつけてくれる。

若いし、親切。中には男性の看護師もいる。

看護学校の生徒が研修で来ているのも散見できる。

 

お風呂場もある。朝、朝食後からその日のシャワーの予約ができる。

30分/人だ。介護が必要な患者は看護師がサポートしてくれる。

 

また、髪洗い場が別にあり、シャワーが浴びれない患者は頭だけ

洗ってもらうことも可能。

 

6人部屋は、テレビ、冷蔵庫あるが有料。テレビは8分で10円。

冷蔵庫は一日100円。カードを購入(保証金500円)し、チャージ

する。残額がある場合は退院時に精算。

 

起床は6:00、消灯は22:00。その後、小灯での読書等は許される。

 

看護師は8時と16時にシフトチェンジで交代。その際は、しっかり

引き継ぎが行われる。

他の科にも行くようで、顔なじみになった看護師も結構入れ替わる

ようだ。

 

夜間は、緊急の患者等あると結構機械音も含め、うるさくなる。

同じ部屋のイビキも結構きになる。

耳栓を持っていくことをお勧めする。

 

ご飯は、薄味であるが結構美味しい。量は男性には少し

少ないが、一日の総カロリーを1800-1900カロリーで収めるよう

コントロールされている。 ダイエットが間違いなくできます。

お米が美味しいと思った。

ご飯の振りかけが毎回はでないので、持参している人が多かった。